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道の駅周辺散策

みかど八景

 三霞洞は土器川上流の阿讃山脈渓谷の渓谷で、風光明媚なその景色は、昭和の初めに讃岐十景の一つに選ばれました。
みかど温泉周辺
昔の美霞洞八景は、現在その面影が薄れつつあります。しかし、今は江戸末期に東讃の学者平賀源内の発見した温泉がみかど温泉として栄え、年中観光をかねた入浴客が多く訪れており、「名勝地美霞洞」は現代に生き続けています。

仙が嶽(宮嶽)

川向かいに高くそびえる神秘的な岩山。昔は修験道者の修験場であったと言われています。

夫婦岩

永遠に寄り添う姿から夫婦円満のご利益が・・・

仙通橋

仙人が通ったと言い伝えられている橋なので仙通橋と言われています。

釜渕

仙通橋の下にある渕のことを釜渕といいます。向かいの谷から落ちる水と、本流の水が合して釜鳴りのような音がしていましたが、残念ながら今は昔の面影がありません。

不朽亭(石槌神社)

明治41年に不朽亭を七巻半も取り巻いた大蛇と工兵隊との逸話が残されています。

桜園

神社境内に八重桜や吉野桜を多数植え、桜園と名付けられました。

雄淵・雌淵(おんぶち・めんぶち)

ここには昔から龍神が棲むと言い伝えられており、弘法大師が雨乞いしたのもこの渕です。

見返り岩

一日を楽しく遊んで帰路のについた者が、今一度振り返って見ると、目に入る岩山なので見返り岩と言いわれています。

3月末ごろから?桜が見ごろです!

遊歩道には満開の桜
青空と満開の桜
街灯に照らされて
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